記事No | : 1087 |
タイトル | : Re: 飛び込み、魔法スキル、ウォーリア |
投稿日 | : 2018/02/20(Tue) 17:56:01 |
投稿者 | : ガーノスケ |
参照先 | : |
くわーっ!!
> くーわっくわーっ!(`・◇・´)つ○(ね○ねる○ーるね差し出し)
>
> いつも船の運航お疲れ様!ちょっと気になる事が出来たから、また時間がある時にでも回答お願いします!
> 全部で11件だよ!
>
> 1.飛び込みの流れについて確認
> 模擬戦してて、飛び込みの流れについてそれぞれ解釈が違うみたいだから、一回辞典に纏めようと思って。以下で認識が合ってるか、確認お願いします!
>
> ●飛び込むターンの流れ
正解です。ターン中に相手が近づいて3m以内に入っても飛び込むことはできません。
> ○前提
> ・飛び込みを行うターンの「ターンの始め」に飛び込む相手との距離が「3m以内」でなければ、飛び込みは出来ない(6m開いてるからターン中に3m前進して飛び込み、などは出来ない)
>
正解です。
> ○M行動
> ・両者とも可能。「飛び込む側は飛び込みを宣言」する
>
ファストトリックとして扱います。
説明文を修正しました。
> ○飛び込む側のA行動の手番
> ・なし(あるいは、ファストトリックとして飛び込んでる?)
>
ファストトリックとして扱うので、この際迎撃を受けることはありません。
但し飛び込んだ側は手番が終了するので、飛び込まれた側が一方的に行動することができます。
(押し返すなり至近距離から攻撃行うなり)
> ○飛び込まれる側のA行動の手番
> ・あり。通常通り行動可能。まだ飛び込み成立していないので、「武器の制限やスキルの制限なし」
> ・この攻撃に対して、飛び込み側は「全て回避」する必要がある
> ・この際の回避には「一切のスキル(ローリングなどの回避スキル、切り払い系、バックステップなどDスキル含め全て)が使用できない」
> ・「1発でも命中」した場合、ダメージの有無に関わらず「飛び込みは失敗」となる。逆に「全ての攻撃を回避」した場合、「飛び込みが成立」してターンが回る
>
次のターンは敏捷順に近接距離で通常通りに行動を処理します。
この際、近接距離で密着している同士は「もみあい」状態となります。
御互いには近接距離で使用できる武器以外では攻撃を行えません。
> ●飛び込み成功時の次ターン以降の流れ
> ○前提
> ・飛び込みが成立すると、超近接戦闘に入る。この際、集団戦の場合は誤射が発生する可能性がある
> ・使用出来る武器は、素手、ダガー、ショートソードの3種のみ。ただし、後ろに3m以上のスペースがある場合、下がりながら攻撃が可能
>
> ○M行動
> ・両者とも可能
>
> ○飛び込んだ側のA行動
> ・超近接戦闘の範囲内で可能
>
> ○飛び込まれた側のA行動
> ・「超近接戦闘の範囲内で攻撃」か「器用、敏捷、筋力のいずれかを選択して達成値勝負」が出来る
> ・飛び込まれた側が達成値勝負に勝利した場合、飛び込んだ側は「5mノックバック」された上で、「超近接戦闘が解除」される
>
飛び込みには回避スキルは用いることはできませんが、飛び込み後の攻撃に関しては通常通り防御技を用いることは可能です。但し、近接距離用の武器を用いて行えるもの、及び徒手空拳で可能なスキルに限定されます。
近接距離を解除するには、はじき返したり、ノックバック属性のある技などが必要になります。
> 2.飛び込みの回避の際の「スキル不可」について
> 飛び込みの回避にはあらゆるスキルが使えないけど、ここにMスキルやAスキルなど、「回避前に事前にかけておくスキル」の補正は有効になるのかな?(猫の構えの回避+1とか、前ターンに花鳥風月で敏捷+6した上での飛び込みの場合とか)
>
3m下がった瞬間のみ、通常通りのスキル、武器で攻撃することが可能です(槍を覗く)。
近接距離でもみ合いになっていると、集中移動以外の移動方法を取ることができません。
集中移動を伸ばすスキルをもっているとしても、「背後には」3mまでしか動くことができません。
> 3.飛び込み後、後ろに下がりながら攻撃する場合のスキル使用制限について
> 飛び込みの際、受け手は後ろに3m以上の距離があれば下がりながら攻撃が出来るけど、3m以上の距離を要求されるって事は、移動距離は最低でも3m以上=集中移動の範囲外になるから、「後ろに下がりながら攻撃する場合は、集中移動可能距離を伸ばすスキルを持っていない限り、スキルは使用不可」って認識でいいかな?
>
スキルの使用は可能です。4mより離れた場合は自動的に近接距離が解除されます。
> 4.飛び込み後、後ろに下がる行動にバックステップを使用した場合の扱いについて
> 上の質問とちょっと関係するんだけど、後ろに下がりながら攻撃の下がる部分をシャング師範のバックステップ(Dスキル)で行った場合、ルール上バックステップでの移動後に再度移動して距離を詰めるのは当然不可能だろうけど、射程が4m以上ある場合はその場からスキルの使用は出来るのかな?それとも、やっぱり4m歩いたのと同等と見なされてスキル使用不可なのかな?
>
あってます。
> 5.達成値勝負で脱出する場合の同値の裁定について
> 飛び込みに関わらず、達成値勝負を行って同値が出た場合は、受動有利の原則に則って「達成値勝負を挑んだ側の負け」で合ってる?
>
> 6.シェリスさん奥義オーラスタッフについて
これはダンシングウェポンやマリオネットと同等の技なので「通常攻撃」の範疇には含まれません。
通常攻撃の代わりに用いる通常攻撃以外の攻撃手段です。
> シェリスさんの奥義のオーラスタッフは、説明が「魔力分杖のベースを上昇させて殴打する。通常攻撃の代わりに用いる。命中とダメージには魔力を用いる。両手杖の魔法の発動体でしか使用できない。TP2消費」になってるけど、この技は「ローリングスタブなど通常攻撃で反撃する技」や「ツーハンドクイッケンなど通常攻撃で効果を発揮する技」など、他の技と併用出来るのかな?それとも純粋に、A行動で何もスキルを使わずに攻撃する時に使用可能、っていう意味での通常攻撃って表記なのかな?
>
可能です。
> 7.多系統魔術師の同名魔術のダムビット封入について
> これは出来たらいいなあ、っていう希望になるんだけど、魔術師はダムビットに封入した魔術を忘れてしまうから同じ魔法を複数ビットに入れられない、という事だけど、多系統魔術師だと研究する分野によっては同じ魔法を2回、3回と習う事があると思うんだ。だから、多系統魔術師で同名の魔術を習得した人は、習得回数までは同じ魔術のダムビットを作れる…とかは無理かなあ?
>
基本的に部位狙いは命中-4で行う事が出来ます。
> 8.レンジャーの部位狙いについて
> これも出来たらいいなって希望なんだけど、レンジャーにはガンナーのピンポイントショットみたいな各部位への精密射撃スキルがなくって…。部位狙いしたい時もあるから、実装の検討お願いします!
>
誤植です。修正します。
ドローン観測射撃はAです。
> 9.ガンナースキルの種別表記について
> ガンナースキルの「ファイアフラッグ(良質な弾丸の選別を行う。銃の基本ベース+5)」と「ドローン観測射撃(ドローンで観測した敵を射撃する。ファミリア(ドローン)必須。ドローンのカメラで敵を捕らえてさえいれば手元に明かりがなかったり、視界不良の場合でも射撃可能。通常のファミリアに比べて、策的範囲が5kmあるが、射程距離そのものは銃の精密遠距離射撃距離に依存する」は現在A種別の技になってるけど、これは説明読む感じじゃファイアフラッグはPスキル、ドローン観測射撃はMスキルかPスキルかなあと思うんだけど、両方ともAなのかな?(ドローン観測射撃は、他のAスキルと併用出来ないって意味でAなのかな、とも思うけど…)
>
反撃が命中した場合に連撃は停止します。
独立攻撃のようは「連撃でない複数回攻撃」は停止できません。
> 10.ライトニングアウェイなどの反撃技について
> ライトニングアウェイやロリスタなどの、回避に成功した後に反撃するスキルの反撃に、連撃停止効果はある?(反撃準備のように、命中すれば連撃が停止すると別途書かれているものは除く)
> また、停止できる連撃に、マーシャルアーツの他段攻撃や二刀流での攻撃、2回攻撃出来る武器での攻撃など、通常連撃に含まれない攻撃は含まれているかな?
>
ペナルティ軽減効果は重複しますが+1のボーナスにはなりません。
> 11.ウォーリアのアーミー・マスタースキルの装備品との重複可否について
> ウォーリアスキルのアーミー・マスターは、武器の命中ペナルティや鎧の回避ペナルティを1軽減出来るけど、このスキルはブロードソードの「装備時盾の命中ペナルティを1軽減」や、タワーシールドの「鎧回避ペナルティを2軽減」と重複するかな?(原則、装備とスキルは効果が重複するから大丈夫かとは思うけど、念のため確認!)
>
> 以上、よろしくお願いします!
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