「血は力なり。──俺は何時だって、この力で『光』を掴んできたんだ……!」
◆キャラクター情報
名前:リヴィオ 性別:男 年齢:16歳(3/52) 種族:ヴァンピール 出自:貧民 出身:海洋帝国ティガール
名声:-100 所持金:金貨100枚 銀貨0枚(10000セレン)
容姿: 頭髪[黒緑] 肌色[白色] 瞳色[梅鼠] 身長[172p] 体重[重くも無く軽くも無く]
◆能力値
HP:27/27 TP:23/23【19+4】 移動力:20 器用18(3)敏捷20(3)知力10(1)筋力18(3)生命27(4)精神19(3)
長所:麒麟児 上位スキルの必殺技登録を3つまで行えます。 またテオクリスタル3つで行えます。
短所:無頓着 空気をよむのが苦手です。対人系のスキルに-2ペナルティ。 1シナリオに1度、挑発系のスキルに「気付かない」ことができます。
◆スキル関連
経験点残:2500点
◯冒険者Lv2
◯ファイター Lv2【1000+1500】 気取り(2)/肉体鍛錬(弱)
◆人物
悪童の気分が抜け切らないのか、いまだ子供と大人の中間にあるような風情。 他愛のない悪戯をしかけたり他人をからかったする事を楽しんでいる様で、初対面であっても人怖じすることなくこの調子を発揮する。 あっけらかんとした明るい気質に見えるが、その反面、そうやってちょっかいを出しながらも心の裏では相手の人となりをじっくりと観察している。そして一度信頼を置いてしまった相手には、自分の全てを預けたいと思う程に入れ込んでしまう様な『重たさ』を持っている。 母親とは幼い頃に死別してしまい想い出も薄く、種族としての力が貧民街脱出のきっかけでもあった為に、自身がヴァンピールである事に対しては肯定的に捉えている風である。
◆経歴
海洋帝国ティガール出身のヴァンピール。 貧民街の育ちで長らくその昏い底辺を這いずっていたが、自身にヴァンパイアの血が流れている事に気づいてからは、その力を駆使して光の射す場所まで這い上がってきた。 恥辱と悲しみの思い出しかないティガールを出奔してからは、冒険者の真似事をしつつ各地を転々とする日々を送っていたが、いつしか光に誘われる羽虫の様にしてファイサリスの乗員となっていた。 現在はヴァンピールとしての特性を活かし、夜間の見回りなどの仕事に就いているようである。
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